# 8 小農場-耐火の多目的(汎用)住戸(units)
私たちの国の暮らしの中の市民の農業という役割のために、ブロードエーカーシティーにおいて農業者はどのような建物を持つべきだろうか。
現在の農業者はもっとも過酷な形の負債に苦しめられ絶望のふちに追いやられている。大勢を養うためには、温室を使うなど小さい土地でできるだけ多様な、集約農法(intensive farming)を行うことに大きな社会の利点があるだろう。
西部の膨大な穀倉地帯や牛肉生産と対抗することはなくなる。仲買人がいなくなり、ついに生産物が生産者から消費者に直接渡るということが市民の大きな利点となる。 酪農製品、果物、野菜、新鮮な肉、鶏肉、卵など新鮮さが第一条件のものは、社会に対する直接の貢献となる。